台湾・中国・韓国そして日本ドラマの気ままな感想綴り


by spring-mei
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+++2015年 韓国 全2話+++
2017年に視聴

多分、私と同じようにうっかり少女マンガ脳を持ったままいい歳した大人になってしまった人なら、間違いなくドハマリするであろうこのドラマ。
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全2話なのに、むしろ全2話だからなのかもしれないけど、満足感や余韻がハンパないです。
珠玉の恋愛モノだと思います。
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ストーリーはとってもシンプル。
お馴染み(!)のタイムスリップもの。
現代の平凡な少女が突然、過去のある時代にタイムスリップし、王様と出会うという(超お約束)。
中国ドラマ「若㬢」や「太子妃狂想曲」のように魂だけタイムスリップという変形バージョンではなく、肉体ごとというのがそもそもお決まりでしたよね~。
どうでもいいですが、私は「王家の紋章」より「天は赤い河のほとり」派です(←どうでもイイ情報) 

実はそんなにこのドラマの事を深く知らずにサクッと観始めたんですが(全2話だから観るのも気楽)、ヒロインが出会う王様はあの王様なんですよね~。

これは完全にネタバレ(といってもドラマのHPとか観たらバレバレですが)、「大王世宗」が大好きだった私にとっては最高の好物ものでした。
しかも、ヒロインが歴史上飛んでくる場面もよく分かるというか、"あったね、そんなこと"という場面というか歴史的な出来事だったし。
「大王世宗」のファン・ヒ(キム・ガプス)はここでもやはりファン・ヒだし、チェ・マルリ(チェ・ヘサン@大王世宗だけど)も出てくるし、あの王妃は昭憲王后だし。
ヒロインの歴史上の名前には、"おーっ、そう来るかぁ"となりました♪大胆だけど遊び心一杯で面白いです。
確かに世宗ってこんな人だったよね・・・と裏切らないんですよね。いや、別にそんなに詳しい訳でもないけど(笑)

胸キュン系の恋愛ドラマ好きなら間違いなくドハマリするドラマですが、私と同じように「大王世宗」を楽しんだ人には何倍も美味しいドラマだと思います。


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そして、このドラマでいいのがヒロインのキャスティング。
キム・スルギちゃんと言えば私は「恋愛の発見」「ああ、私の幽霊さま」でお馴染みなんですが、何となく個性的な感じの可愛さなんですよね~。
静止画より動いていると表情がとっても可愛いという感じで、絶対に女性から観て好かれる感じのヒロインじゃないかと。
彼女の魅力でよりこのドラマが素敵になっている気がします。

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もうドラマ全編好きなんだけど、彼女がちゃんと女性の服装するあたりの展開なんて少女マンガそのもの(笑)
このドラマ作ったスタッフはよく分かっていらっしゃる!!!

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そして、このシーン。
ラストのネタバレは我慢しますが、もう何度観ても切なくてイイです!
ラストもまあベタなんだけどなかなか綺麗にまとまっていたし、ドラマのストーリーは単に恋愛のみではなく主人公の成長も描かれていて意外とちゃんとしています。

とにかく超オススメです。
ホームドラマチャンネルをご覧になれるなら、3月末にまた再放送があります♪


個人的評価(★5が満点) ★★★★★

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by spring-mei | 2017-02-21 16:35 | 韓国ドラマ は行~わ行 | Comments(0)

シグナル

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+++2016年 韓国 全16話+++
2017年に視聴

韓国でケーブル制作としては記録的な視聴率を出したらしいこのドラマ。
リアルで視聴した日本の視聴者の評価もすこぶる高く、期待していました。

期待通り面白かったです。
最後まで一気に観てしまいました。

何となく「ナイン:9回の時間旅行」を思い出すような部分もありながらも、よりリアルに緻密に進んでいくという感じでした。
このドラマは絶対にネタバレを知らない方がいいので、ネタバレ無しの感想です。


とても面白く視聴はしましたが、ただ私はおそらくこういうファンタジー設定のドラマには腰を抜かすような展開とか超絶爽快感とかを求めてしまうのかもしれません。途中から何となく息苦しく焦れったく感じたりもしました。

いくつかの事件が描かれていて、それらが繋がり重なり影響し合いドラマは終盤のクライマックスへと向かっていくんですが、中盤まではわりと楽しく観てました。が、終盤に近づくにつれ主人公の一人のキャラが自分の過去と関係ある事件になるので仕方ないんだろうけど、やたらと暴走するのが何だか苦手でした。
いや、仕方ないんだと理解は出来るんですが、"とにかくお前はもう少し落ち着け!!!! "と言いたくなる感じで、元々そのキャラがそんなに好きではなかったので余計にイライラ(言っちゃった!)してしまったのかもしれません。

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でも全体的にとても良く出来たドラマなのでオススメだと思います。

視聴直後にツイッターには少し感想を呟いたんですが、この手のドラマが韓国でヒットしたというのが何とも意味深です。
以前は韓国ドラマを観ていても、"これはドラマだから大げさに描いているんだろう"と思っていた事が、昨今のニュースを見るとどうやらドラマ以上に韓国の現実はトンデモナイように思えてきてしまいます(しかもその報道も真実なのかどうかすら・・・)
ドラマと現実を色々と考えると純粋に楽しめなくなってしまうとは思いつつも、やはりこういうドラマがヒットする状況なのかもしれないなあと思ってしまったり。

あっ、実は私はチョ・ジヌンをドラマで観るのは初めてでしたが、とっても良かったです。メイン3人それぞれが好演してたと思いますが、特に彼が演じたキャラにグッと来ました。


個人的評価(★5が満点) ★★★

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by spring-mei | 2017-02-13 00:13 | 韓国ドラマ あ行~な行 | Comments(0)

ハンシュク~皇帝の女傅

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+++2014年 中国 全42話+++
2017年に視聴


原題は「班淑伝奇」
このドラマ、私はすごく面白かったです。
あの「後宮の涙」の姉妹作なので、「後宮の涙」が好きだった人なら楽しめると思います。
逆に「後宮の涙」がダメだった人にはオススメ出来ないかも。
私はとっても楽しく最初から最後まで観ました。


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于正作品はいくつか観ましたが、私は「後宮の涙」「ハンシュク」が一番好きなテイストです。
華やかで明るくサクサクと進み、ヒロインをはじめとする女性キャラはみんな凛々しくて、男性キャラは総じて女々しい(笑)というのが共通する感じですが(汗)、個人的には「後宮の涙」よりこの「ハンシュク」の方がより気軽に観れる気はします。
時代も後漢なので自由なんですよね、何となく。

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そして、とにかくヒロインが綺麗。
かつ設定も無双です(笑)
歴史上実在の英雄・班超の娘という設定で、母は異民族の公主で、家柄も良く腕も立つ。
愛する人を助けに行き、どんな怪我を負ってもあっという間に回復するし(笑)。
どんな窮地に追いやられても、大体1~2話で解決するというストレスの無さ。
こんなに頻繁に投獄されて、簡単に復活出来るヒロインもなかなかいないかも。
そんなヒロイン班淑が一族に自分の事を認めてもらうために、王族や重臣の子供たちを教える内学堂や官学の師を目指すというちょっと学園ものでもあるんですよね。
で、生意気で反抗的な生徒達を少しずつ改心させて、どんどん味方が増えていくという(笑)

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そんなヒロインの想う人・衛英を演じているのが張哲瀚。
「瑯琊榜」で若い頃の林殊を演じてた彼なんですが、ちょっと細かくて女々しいんですよね~。
3年前に亡くなった恋人をずっと忘れられなかったのが、破天荒なヒロインに出逢って少しずつ変わっていく過程が丁寧に描かれていました(まぁ多少焦れったいけど)
ネタバレですが、ドラマ終盤に彼が苦悩するシーンでは不謹慎だけど笑ってしまいました。
元々武将で、大怪我が元で今は文官として官学で教えるという設定で、ヒロインの窮地には戦って助けるんだけど何だかいつも怪我ばかりしているという(笑)
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そして、ヒロインを好きな2番手キャラ。
政治の実権を握る皇太后(まだ20代)の実兄で大将軍という権力者なんだけど、とにかくヒロインにメロメロ(笑)
演じている人のせいなのか、もしくはアフレコの声優の問題なのか分からないんですが、何となく酒の席で下ネタばかり言う上司みたいなノリでガンガン攻めてくるんですが、バカっぽくて楽しかったです。
ヒロインも元々異民族育ちでハッキリとして性格なので、いつもキッパリと拒絶しているんだけど全く怯まないし。
豪快で少しバカで、でも一途で楽しい2番手でした。
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ヒロインの姉弟子を演じている邓莎。
「美人心計」や「宮廷の泪・山河の恋」とかでお馴染みの女優さんなんだけど、今回はほぼ全編でヒロインの良き友人的立場で出ていてすごく可愛いキャラでした。
コミカルで楽しいキャラだったし、彼女の恋愛ストーリーもすごく楽しかったです。
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そして、ゲスト的な感じの張檬なんですが、「宮廷の泪・山河の恋」のウジウジしたキャラや「シンデレラの法則」での嫌なキャラといつも綺麗だけどいい印象のない女優さんだったんですが、今回はすごく素敵なキャラでした~。
なにげにすごく大事な所で絡んで来たしね。

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振り返ってみると、やたらと死者が出た「後宮の涙」に比べると、この「ハンシュク」は死んだキャラも少なく、見事なハッピーエンドでした。
そのあたりが観終わった後の余韻が薄くなってしまった理由なのかもしれませんが、このドラマにはピッタリなラストでした。
ネタバレですが、個人的には37話の皇帝の車に乗り帰宅するシーンがすごく好きなんですよね~。
衛英とのアレコレなシーンより、この行列のシーンで先導するのが邓骘と霍桓で、車の後ろに北郷公主たちが整然と付いていく様がすごく愛おしく・・・。(←これは観た人にしか分からない感じですね)
ということで、恋愛も切なく程よく織り交ぜつつの楽しい学園ドラマだったと思います。

あ、でもあの謎の双子設定キャラだけは余計だと思いました。彼の存在がなければ全35話くらいでもっとスッキリ終わったのかも。


やはり中国ドラマは、美男美女が一杯出てくるドラマが観ていて楽しいです。
あとやはり架空の王朝設定ではなく、少しだけでも歴史上の人物が絡んでくると嬉しいです。
今回だとヒロインの父と兄、皇太后とその兄や皇帝あたりはおそらく実在の人物ですよね。
衛英が衛青の子孫という設定には笑いましたが(これ、フィクションですよね)


個人的評価(★5が満点) ★★★

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by spring-mei | 2017-02-01 02:26 | 台湾・中国ドラマ | Comments(0)