台湾・中国・韓国そして日本ドラマの気ままな感想綴り


by spring-mei
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:台湾・中国ドラマ( 20 )

c0357299_00584910.jpg
原題「如朕親臨」
ホームドラマchにて放送中。
本当に何年ぶりだろう、ここまで面白い台湾ドラマを観るのは!
週1話ずつしか放送されてないし、あまりに序盤でそう断言するのはためらってここまで観てきましたが、本当に面白いし好みのタイプのドラマです。
明るくて楽しい王道ラブコメって感じ。
全27話中7話まで観ましたが、色んな展開や絡みやエピソードが盛り込まれながらも、主役二人の気持ちがちゃんと描かれているし、何といっても王諾(ワン・ヌオ)役の李國毅(レゴ・リー)が本当にイイ!


c0357299_00585471.jpg
ちょっと悲しい過去を背負ってて孤独でクールな医師なんだけど、ひょんな縁があって遭遇する一人の女性シェフ丙丙(ビンビン)に振り回されつつも彼女の本当の姿を知るに従って心配になってきて・・・でも上手く優しく出来ずに空回りしてドタバタしている姿が本当に可愛くてたまらないんです!!!

私的な最上級の賛辞ですが、この李國毅はあの「美男ですね」のグンソク君レベルの愛おしさです。
分かる人にしか伝わらない表現ですが(笑)


c0357299_00590063.jpg
ちなみにヌオとビンビンは、お互いの正体に気づいてないけど、ゲームの世界では以前から仲良し(どこかで聞いたことのあるような設定/笑)
現実の世界で少しずつビンビンとの距離が近くなってきて、その事をチャットで彼女に相談するヌオ。

しかも、幼い時にも少しだけ接点があって、ヌオの忘れられない母親の味をこの世で唯一再現できるのはビンビンのみという!!!
もうこれでもかというくらいてんこ盛り設定なんですが、とにかくヌオのキャラが愛おしくてビンビンも健気で応援したくなるヒロインなので観ていて楽しくてたまりません。

c0357299_01260341.jpg
そして、忘れてはいけないのがブルースの存在(笑)
ヌオの事をずっと好きな幼馴染みという鉄板の存在がいるものの、彼女の変な誤解のせいで話がどんどん笑える方向に転んでいくのも面白いんですよね~。
あ、あとブルースの病気(笑)がちゃんと完治するのかも(汗)

週1放送(しかもたまに休みの週もある/泣)というドラマですが、久しぶりに台湾ドラマの面白さが十二分に味わえそうなので、これからも大切に楽しみに観ていきたいと思います~。

早く甘々なヌオを観たいような気がするけど、今のオタオタしている愛おしくもおかしい彼があまりに楽しいのでしばらくはこのままの状態で悶えていてほしいような不思議な気分です♪



[PR]
by spring-mei | 2018-05-20 09:32 | 台湾・中国ドラマ | Comments(0)

王女未央

c0357299_11111541.jpg
+++2016年 中国 全54話+++
2017年に視聴

25話までの感想記事はこちら

久しぶりに本当に面白い大陸歴史ドラマを観た気がします。
個人的にはあの若曦以来の楽しさでした。
確かに若曦以降も面白い大陸歴史ドラマはいくつも観たし、実際★評価では今でもパーフェクトだと思うドラマは多くあります。「後宮の涙」も「風中の縁」も「太子妃狂想曲」も私の中では今でもそれぞれ大好きなドラマです。
でも上手く表現できないんですが、ここまで大陸歴史ドラマの楽しさ面白さをキラキラと分かりやすく詰め込んだドラマは本当に久しぶりでした。
全54話、最初から最後まで本当にずっと楽しかったです。
c0357299_11112509.jpg
唐嫣演じるヒロイン李未央(亡国の王女・馮心児)
「マイサンシャイン」とはまた違った魅力的なヒロインでした。

美しく賢く優しく、でもただのお人好しな王女様ではなく、敵に対しては非情な一面もあるところがとても素敵でした。
彼女のその怜悧さと気持ちのいいくらいの割り切りの良さは、おそらく小国ながらも王女として愛されて育ったのにドラマの冒頭で国も家族も名誉も何もかも失ったからこそなのではないかと思うんです。
本当に観ていてストレスを全く感じない完璧なヒロインでした。

このドラマを観終わって感じたのが、冒頭に全てを失ったヒロインが復讐に向かったもののそれに縛られることはなく、自分の手でちゃんと自分の居場所を作り根を張り生きていくという痛快なドラマだったなあということです。
最後の結末も一応歴史上の事実と照らし合わせて、ほんわかハッピーエンドじゃなかったのも私は好きです。



c0357299_11112875.jpg
そして、羅晋演じる高陽王・拓跋濬。
「三国志 Three Kingdoms 」でも「美人心計」でも何となく意志の弱いようなちょっと情けない感じのキャラが絶妙に上手い俳優さんという印象しかなかったんですが(失礼)、今回はちゃんと立派に相手役として魅力的でした。
ドラマの前半は、正体を隠しているヒロインにひたすら冷たくされながらもめげずにアタックし続ける拓跋濬がいじらしくて可愛くて、彼のめげなさが癒しでした。
あまり深く考えて行動できない皇子なのでたまにツッコみたくなるような直情的な一面もありつつも、基本的にずっとヒロインに一途な相手役でとっても良かったです。



c0357299_11113290.jpg


個人的に、このドラマをより面白く盛り上げたのがヴァネス演じる南安王・拓跋余というキャラ。

分かる人にしか分からない表現ですが、拓跋余は私の中ではあの「アンジェリク」のフィリップ的なキャラです。
愛する事が何なのかも分からず、己の心にも気付かず仮に気付いたとしてもその表現の仕方も何も分からない、幼い子供のような心を隠し持っている可哀そうな皇子。
誰よりも優秀で理性的なのに、一番大切な何かが欠けているようなそんな男。
c0357299_11115564.jpg

未央は一度も南安王には揺れなかったですよね。
どんなに辛い時に唯一優しくしてくれても、決して未央の気持ちは彼に向かうことはなく、それ故に妙に征服欲を掻き立てられてしまうのかもしれないと思いつつも(笑)

最後の最後、拓跋余が未央の為に咄嗟にしたあの行動すらももしかしたら彼女は目の前の愛する人の変事に夢中で気付いてくれなかったのかもしれないとすら私は思っています。

でも、そんな愚かで哀しいけど自業自得な南安王がいたからこそ、私の中でこのドラマは楽しくてたまらないものとなりました。

台湾ドラマ「秋のコンチェルト」でもとっても魅力的だったヴァネス、最初は歴史ドラマの古装が似合わないんじゃないかと心配でしたが、むしろ逆に彼のちょっとアメリカン?な仕草が中盤から楽しくて、本当にいいドラマでいいキャラに出会えて良かったね、そのキャラをこんなに魅力的に演じてくれてありがとうとしみじみ何目線なのか分からない感じで(母心か?)、とにかく良かったです。





メイン3人以外も脇役もみんなキャラにブレがなく、全54話で綺麗に描かれていたと思います。
ドラマの展開の為にキャラが無理やり作られたり変化させられることはなく、それぞれ納得のいく性格で状況に応じて取る行動には無理がなく、各自のキャラが見事に立っていたと思います。
c0357299_11113830.jpg
その中でも李常茹。
たった一つ彼女が望んだものは決して彼女の手には入らないものだった可哀そうな女性。
それでも彼女の結末は十分幸せだったようにも思えます。

c0357299_11114508.jpg
あと一人、愚かで可哀そうだけど自業自得なのが李長楽。
長楽も常茹も驚くほど歪んだ性格で、初恋で拗らせて破滅してしまった感じですよね。
李家の中で一番まともだったのが、意外なことにいつも食べてばっかりだった常喜だというのが不思議な(笑)


c0357299_11114913.jpg
それにしても長楽を演じている李心艾。
「班淑」の時はこんな丸顔だったので、ビックリするくらい印象が違います。
ロシアとのクオーターらしいので体重が増減しやすいのかしら@@




c0357299_11120212.jpg
中盤以降、このドラマの清涼剤となったのが李敏徳。
最初出てきたときは、とてもイケメンには見えなかったのに不思議なことにどんどんイケメンになってきたキャラ。
ヒロインに事をずっと想い続け、何があっても彼女の味方になり、愛する人の幸せを守る最高の脇役。
多分、登場する男性キャラの中では若い設定なんだと思うんですが、実は一番大人なのは彼だった気がします。


c0357299_11120598.jpg
そして、そんな李敏徳を一途に慕う皇女・拓跋迪。
最初のころ変な男装ばかりしててちょっとウザいキャラだったのに、どんどん癒しキャラになってきて本当に可愛かった~♪
大好きな敏徳が未央に片想いしているのは知っていても、可愛く拗ねるけど大好きな人の好きな人だからと言って未央にも優しく接する本当に大好きなキャラでした。
この手の脇キャラエピソードってドラマによっては飛ばしたくなる時がありますが、敏徳&皇女に関してはずっと癒しでした。




c0357299_11120906.jpg
それにしても叱雲南の中の人は歌手なんですよね。
あんな超悪役のくせに、彼が歌う挿入歌がやたらと切ないシーンで流れるのには笑いました。


c0357299_11121291.jpg
あと、苦笑したのはこの花畑。
造花なのはよくある話ですが、めっちゃ束で掴んでましたよね(笑)
雑すぎて、こんな大陸ドラマの変な味わいが好きです。


c0357299_11122077.jpg
ドラマを観る前は、色んなパクリ疑惑で訴えられてる作品だと聞いていたのであまり期待はしてませんでしたが、そんな事は全く気にならずに楽しめました。
確かに言われてみるとチョイチョイ観たことのあるエピソードや展開が多いとは思います。
でも、このドラマに関してはそのパーツが綺麗に繋がっていて一つの世界観としてなんの違和感もなく楽しめました。
そもそもドラマなんてどれもこれも観たことのある似ているものが殆どなわけで、それを面白く作り上げる事が出来るかどうかが一番大切なんじゃないのかと思いました。

決して目新しい何かがあるわけではないこのドラマ。
でも私が思う大陸歴史ドラマの良さが全部詰まっている楽しい楽しいドラマ。
基本的に、ヒロイン未央がどんな事が起きてもズンドコズンドコと進んでいく痛快なドラマだったと思います。
観終わった後に深く心に何かが残ることはあまりないような気もしますが、それでも全54話をここまで楽しむことが出来るだけでも十分に観る価値はあると思います。



個人的評価(★5が満点) ★★★★★
スカパー!

冬の5大テーマ祭り「韓流・華流」をもっと見る

[PR]
by spring-mei | 2017-12-29 01:17 | 台湾・中国ドラマ | Comments(0)

王女未央 25話まで

チャンネル銀河で放送している「王女未央」がとっても面白いです。
全54話なのでそろそろ折り返しですが、放送がある月~金が楽しみでたまらなくて週末が物足りなくて早く続きを観たいようなでも最後まで観てしまうのが勿体ないような久々の大ヒットです。
個人的にTwitterで盛り上がりまくっているこのドラマ、本当に楽しいです。



c0357299_02020064.png

第1話からテンポよくストーリーが進んでいき、毎回45分があっという間に終わってしまうんですよね。
ヒロイン李未央(本当の名前は心児)の唐嫣は「マイ・サンシャイン」でもとても綺麗だったけど、古装になるとさらに綺麗。亡国の王女という設定が納得出来る綺麗さと勝ち気で賢いと言うキャラが本当に魅力的。
肉親と国を滅ぼされた復讐の為に別人に成りすましながらも、敵国の王子に恋をしてしまい揺れ動く設定がモロ少女漫画(笑)
基本的に心優しいキャラながらも、敵に対してはキッパリと冷酷に振舞えるバランスがとっても心地よい162.png

c0357299_09501066.jpg

相手役の羅晋は私は「美人心計」のヘンテコキャラと「三国志」の献帝くらいしか観たことなかったけど、このドラマの彼はすごくイイです。
多分このドラマを観ている人は彼が演じる拓跋濬の未央へのひたすら真っ直ぐな恋心を応援してしまうだろうと思います。
復讐の為にわざと未央が冷たく振舞っても、少しだけ落ち込んでからはまた再び健気に想いを伝えて行動に移す彼がとにかく可愛い。基本的に紳士的なキャラだけど、未央に酷い仕打ちをする女性には幼馴染みだろうともビックリするくらい冷酷なのもすごくイイ!!!
そもそも唐嫣と羅晋がリアルカップルなので二人がとってもお似合いで観ているだけでドキドキしてしまうんですよね~。


c0357299_10200384.jpg

そしてちょっとヒールな2番手キャラ拓跋余としてヴァネスが出てますが、なかなか理性的で面白いキャラで美味しい感じかも。
虎視眈々と王位を狙う王子で、自分の役に立ちそうだという理由だけで未央に興味を持っているけど、その彼が少しは情に揺れることがあるのかないのか、そのあたりも楽しみ。


c0357299_10281978.jpg

そんな拓跋余に想いを寄せているのが李常茹。
演じている毛曉彤は「雲中歌」ではヒロインより魅力的なキャラで印象的だったし、現在撮りだめ中の「シンデレラはオンライン中」でもヒロインの友人役で出ているはず。
今回は健気な立ち振る舞いがいずれは豹変するフラグを序盤から立たせながらも、その予想を斜め上に超えたなかなか面白いキャラでこれからも楽しみです。


多分、このドラマは少し前にヒットした「北魏馮太后」とモデルとなる歴史上の人物は一緒なんだと思うので誰がどうなるのかは調べたら分かるし、結末はオープニングやエンディングでももろに分かるんですが、今のところほどよくエンタメ性に富みテンポよく楽しく観れています。
久しぶりの個人的大ヒット大陸歴史ドラマ(太子妃狂想曲はちょっと例外)でとっても嬉しい感じです。

以上、珍しい中間報告でした169.png

[PR]
by spring-mei | 2017-10-07 10:43 | 台湾・中国ドラマ | Comments(2)

私の妖怪彼氏

+++2016年 中国 全28話+++
2017年に視聴
c0357299_02130439.jpg
とっても面白かったです
このドラマってネットとかであまり感想とか見掛けなくて、私はコメントで教えてもらえなかったら観てなかったと思うんです。
DVDも出てますからもっと大々的にアピールしてもいいのに〜と思うくらい掘り出し物です。
サクサクと楽しく28話観れました~♪

c0357299_02130401.jpg
ヒロイン演じているのが、「マイ・サンシャイン」でヒロインの学生時代役だった吴倩なんですが、とっても可愛かったです。

多分、このドラマは韓ドラ「星から来たあなた」のリメイクというかオマージュ作品なんだと思います。
真偽のほどは分からないんですが、ちゃんと版権とか買って作ったとか。
確か、「星から来たあなた」は中国でヒットしてましたよね。いや、実は私はその「星から来たあなた」は観てないのですけど(汗)
だからなのかどうか分かりませんが、男主角は韓国の俳優さんなので、何となく韓ドラっぽい雰囲気もあったりして。
台湾ドラマに韓国の俳優さんが出ると吹き替えで浮きまくるんですが、中国ドラマでは大して気にならないんですね(私だけ?)
元モデルらしく正直言って演技はかなりビミョーだし、ビジュアル的にも私はあまり好みではないんですが、とにかく背が高くてスタイルがイイ!
勝手な私の思い込みですが、韓国って"顔より身長"という感じ(顔は後からいじればイイと思っているからなのかもw)の俳優さんが多いけど、いかにもそんな感じでした。
役柄は500年も不老不死で生きているキャラということで、ちょっと演技が単調なのもそういう特殊キャラだから上手くカバーできてた気がしました(←偉そう)


c0357299_02130432.jpg
そんなに数多くの中国ドラマを観てきたワケではないんですが、いつも思うのがヒロインとその友人達の距離感がすごく好きです。
韓国ドラマの友人関係が割と濃厚でちょっとウザイと感じる事も多々あるのに比べると、お互いに自立し合ってて程よい距離を保ちつつも仲良しという感じで。
親子関係もそう感じるときがあります。
このドラマでもその適度な距離感が心地良くて、楽しくメインのラブストーリーに専念できました。

c0357299_02130431.jpg
あと、なにげにメインの男性キャラが多くて(ヒロインの元カレも多いし/笑)、その中から好みのお顔を見つけるのも楽しいかも。
やはり中国ドラマは美男美女が多いですよね。
私はお顔的にはヒロインの元カレの刑事やその部下の男の子が割と好みだったかも。
でも、中盤から終盤にかけて違う意味で釘付けだったのは、最終的に敵役になるある男性キャラ(一応ネタバレを控えてみる)です。
主角の単調な演技に比べると、敵役の彼の演技は観ていて楽しかったし演じる方も面白いだろうなと勝手に思えました。

基本的にドラマを観て真面目な考察をしない(というか出来ない)私ですが、このドラマは最終的に"自分の名前を守り続けて誇り高く生きる者と、己の名前を捨て身を隠して生きる者"のストーリーでもあったと思います。


そして、ラスト(笑)
私はこの終わり方、かなり好きです。
思い出すと何だか笑ってしまうような、その後を想像すると楽しくなるようないいラストだったと思います。

誰が観てもなかなか楽しめるドラマだと思うのでオススメです。


個人的評価(★5が満点) ★★★

[PR]
by spring-mei | 2017-08-25 14:42 | 台湾・中国ドラマ | Comments(0)

ハンシュク~皇帝の女傅

c0357299_01333190.jpg
+++2014年 中国 全42話+++
2017年に視聴


原題は「班淑伝奇」
このドラマ、私はすごく面白かったです。
あの「後宮の涙」の姉妹作なので、「後宮の涙」が好きだった人なら楽しめると思います。
逆に「後宮の涙」がダメだった人にはオススメ出来ないかも。
私はとっても楽しく最初から最後まで観ました。


c0357299_01333179.jpg
于正作品はいくつか観ましたが、私は「後宮の涙」「ハンシュク」が一番好きなテイストです。
華やかで明るくサクサクと進み、ヒロインをはじめとする女性キャラはみんな凛々しくて、男性キャラは総じて女々しい(笑)というのが共通する感じですが(汗)、個人的には「後宮の涙」よりこの「ハンシュク」の方がより気軽に観れる気はします。
時代も後漢なので自由なんですよね、何となく。

c0357299_01333093.jpg
そして、とにかくヒロインが綺麗。
かつ設定も無双です(笑)
歴史上実在の英雄・班超の娘という設定で、母は異民族の公主で、家柄も良く腕も立つ。
愛する人を助けに行き、どんな怪我を負ってもあっという間に回復するし(笑)。
どんな窮地に追いやられても、大体1~2話で解決するというストレスの無さ。
こんなに頻繁に投獄されて、簡単に復活出来るヒロインもなかなかいないかも。
そんなヒロイン班淑が一族に自分の事を認めてもらうために、王族や重臣の子供たちを教える内学堂や官学の師を目指すというちょっと学園ものでもあるんですよね。
で、生意気で反抗的な生徒達を少しずつ改心させて、どんどん味方が増えていくという(笑)

c0357299_01333041.jpg
そんなヒロインの想う人・衛英を演じているのが張哲瀚。
「瑯琊榜」で若い頃の林殊を演じてた彼なんですが、ちょっと細かくて女々しいんですよね~。
3年前に亡くなった恋人をずっと忘れられなかったのが、破天荒なヒロインに出逢って少しずつ変わっていく過程が丁寧に描かれていました(まぁ多少焦れったいけど)
ネタバレですが、ドラマ終盤に彼が苦悩するシーンでは不謹慎だけど笑ってしまいました。
元々武将で、大怪我が元で今は文官として官学で教えるという設定で、ヒロインの窮地には戦って助けるんだけど何だかいつも怪我ばかりしているという(笑)
c0357299_01333024.jpg
そして、ヒロインを好きな2番手キャラ。
政治の実権を握る皇太后(まだ20代)の実兄で大将軍という権力者なんだけど、とにかくヒロインにメロメロ(笑)
演じている人のせいなのか、もしくはアフレコの声優の問題なのか分からないんですが、何となく酒の席で下ネタばかり言う上司みたいなノリでガンガン攻めてくるんですが、バカっぽくて楽しかったです。
ヒロインも元々異民族育ちでハッキリとして性格なので、いつもキッパリと拒絶しているんだけど全く怯まないし。
豪快で少しバカで、でも一途で楽しい2番手でした。
c0357299_01333067.jpg
ヒロインの姉弟子を演じている邓莎。
「美人心計」や「宮廷の泪・山河の恋」とかでお馴染みの女優さんなんだけど、今回はほぼ全編でヒロインの良き友人的立場で出ていてすごく可愛いキャラでした。
コミカルで楽しいキャラだったし、彼女の恋愛ストーリーもすごく楽しかったです。
c0357299_01333094.jpg
そして、ゲスト的な感じの張檬なんですが、「宮廷の泪・山河の恋」のウジウジしたキャラや「シンデレラの法則」での嫌なキャラといつも綺麗だけどいい印象のない女優さんだったんですが、今回はすごく素敵なキャラでした~。
なにげにすごく大事な所で絡んで来たしね。

c0357299_01333110.jpg

振り返ってみると、やたらと死者が出た「後宮の涙」に比べると、この「ハンシュク」は死んだキャラも少なく、見事なハッピーエンドでした。
そのあたりが観終わった後の余韻が薄くなってしまった理由なのかもしれませんが、このドラマにはピッタリなラストでした。
ネタバレですが、個人的には37話の皇帝の車に乗り帰宅するシーンがすごく好きなんですよね~。
衛英とのアレコレなシーンより、この行列のシーンで先導するのが邓骘と霍桓で、車の後ろに北郷公主たちが整然と付いていく様がすごく愛おしく・・・。(←これは観た人にしか分からない感じですね)
ということで、恋愛も切なく程よく織り交ぜつつの楽しい学園ドラマだったと思います。

あ、でもあの謎の双子設定キャラだけは余計だと思いました。彼の存在がなければ全35話くらいでもっとスッキリ終わったのかも。


やはり中国ドラマは、美男美女が一杯出てくるドラマが観ていて楽しいです。
あとやはり架空の王朝設定ではなく、少しだけでも歴史上の人物が絡んでくると嬉しいです。
今回だとヒロインの父と兄、皇太后とその兄や皇帝あたりはおそらく実在の人物ですよね。
衛英が衛青の子孫という設定には笑いましたが(これ、フィクションですよね)


個人的評価(★5が満点) ★★★

[PR]
by spring-mei | 2017-02-01 02:26 | 台湾・中国ドラマ | Comments(0)

太子妃狂想曲

c0357299_02140761.png
+++2015年 中国 全19話+++
2016年に視聴

個人的にドラマ視聴が豊作だった2016年、最後の最後にとんでもない大ヒットドラマに出逢いました!
こんなドラマが観たくて私は中国ドラマを観ているんだっっっと再認識しました。

まだCS一局でしか放送されてませんが、来春にはDVDも出るしLaLaTVで放送開始するのでおそらくこれからご覧になる方も多いかと思うので、頑張ってネタバレ控えめです。

c0357299_02141289.jpg

本当に気持ちがいいくらい時代考証とか衣装とかセットとか雑です、このドラマ。
でも逆にそれがいいのかもしれないとすら思います。
だってどんなに丁寧に作ったってやっぱり大陸ドラマ、アラを探せば出てくるわけで(私があの有名作でヅラの生え際が気になってしまったように)、むしろこれくらい潔くぶっ飛んでくれたら気持ちいい。
まぁ、それでダメだと思う人もいるかもしれませんが、それを覚悟して観れば意外とイケます。

あ、そう言えば中盤までやたらと別の意味での下ネタ(小学校低学年くらいまでの男子レベル/笑)がチョイチョイ出てくるのが難点かも。
私は韓国ドラマでやたらとそういうネタが多いので完全にスルーしましたが、中国もそういう下品なネタの笑いがあるんだなぁと変な所で感心しました。
途中からそんなネタはなくなるので、とりあえずスルー推奨です。
c0357299_02134836.jpg

そしてそんな細かい事は気にならなくなるくらい、ストーリーとテーマが突き抜けています。
途中から切なくて苦しくて、キリキリするような気持ちでずっと観ていきました。


c0357299_02142437.jpg
何度観ても笑えるこの衣装(笑)

しかし、このドラマに嵌るとそんな事は無問題なんですよね~。
ちなみに私は斉晟派です。
このドラマ、出演陣がみんな若くて見目麗しくて眼福なんですよね~。


c0357299_02141552.jpg
九王も本当に切ない役柄でイケメンだし・・・。



c0357299_02141951.jpg
私はこの趙王が結構好き♪
最初の予想をいい意味で裏切るキャラで途中から本当にお気に入りでした。


c0357299_02140368.jpg

このドラマで私がすごくいいなぁと思ったのが、ヒロインの中身が現代のオトコだという設定。
この手のドラマあるあるなんですが、ヒロインは途中からキャラが変わってしまいモテモテになるんですが、中身が男なので"なんでこんな主人公がモテモテなんだよ"という変なジェラシー無しでドラマを楽しめる気がしました。
というか、むしろ色々可哀想で不憫で笑えます。
c0357299_02231893.png
この5人は実は全員男同士なんですもんね(笑)

c0357299_02231424.jpg
ヒロインの思考や行動は、基本的にオトコなのでそれに翻弄され魅了されていく男達が可哀想で不憫で愛おしくて可笑しくて(笑)

でもストーリーとしては意外とラブだけではなく、王位を巡る攻防などをシリアスかつ緻密に描いていて見応えもあります。
よくある兄弟での力関係や人間関係や派閥、そして斉晟の統治者としては冷静さと資質の高さは中国ドラマとは思えないくらい(?)魅力的でした。

ラストに関しても本国ではマルチエンディング形式で3パターンが放送されたらしいんですが、日本版では1と2をミックスしているらしいです。
一応、中文で3パターン確認しましたが、私は日本版のミックスバージョンが一番味わいがあって余韻(?)があって好きです。


おそらくこのドラマは他の国がリメイクしても大失敗するだろうし、このドラマに似たようなドラマを今後作ってもここまでの衝撃はないと思います。
本当におかしな例えなんですが、私はこの「太子妃狂想曲」はかつての韓国ドラマの黎明期(あくまで私感)の傑作である「宮」や「茶母」のようなインパクトのあるドラマだなぁと感じました。
荒削りだからこそ、その輝きが一層眩しくて唯一無二の傑作。

そんなドラマだと思います。
超オススメです♪






c0357299_02142924.jpg
あ、余談ですがこのドラマ、あの「瑯琊榜」と同じ場所で撮影されているので、あの場所がこんな事に!!!と衝撃です(汗)




個人的評価(★5が満点) ★★★★★

[PR]
by spring-mei | 2016-12-30 02:41 | 台湾・中国ドラマ | Comments(12)

瑯琊榜

c0357299_00102724.jpg
+++2015年 中国 全54話+++
2016年に視聴

大陸ドラマとしては、かなり格調高く綺麗にまとまっているドラマだと思います。
チャンネル銀河での日本初放送の時に途中の1話だけ録画失敗して前半で視聴を断念し、ようやくBSでの放送で視聴完走しました。
BSでの放送は平日に1日1話ずつというペースだったのでとっても観やすかったです(画質も綺麗だし)

観ている時は毎日わりと楽しみに観てたし、途中で挫折したいと思ったこともなかったし、とっても世間での評判もいいドラマなんですが、上手く言えないんですが個人的にはわりと冷静に視聴し終えたドラマでした。
料理に例えるととってもお上品な懐石料理フルコースを頂いた気分なんですが、多分私はもう少し庶民的な嗜好なんでしょうね。
何となくこのドラマをお好きな方達のツイッターやブログでのノリもとっても上品な感じで、実は色々と楽しく激しく(?)ツッコミたいところも多々あったけど、何となく自重しなくてはいけない空気を勝手に感じてしまって、私が最も好きなテンションでの視聴が出来ないドラマでした。

分かる人にしか分かるない例えですが、韓国ドラマの「風の絵師」を観たときと少し似ているかも。
いいドラマ=ドハマリするドラマではないんでしょうね、私の場合。

c0357299_00104688.jpg
全54話もあったというのに、お気に入りのキャラが一人もいないドラマでした。
霓凰郡主を始めとして好印象のキャラは多いんですが、あまりに主役の林殊(梅長蘇)だけが有能過ぎて、脇役に嵌れるキャラがいなかったんですよね~。
言父子はわりと好きなでしたが何となく活躍の場が足りなく感じて、唯一いいなあと感じたのが藺閣主でしたが如何せんガッツリ出てくるのがあまりに遅すぎて(汗)

江左盟はスゴイ組織らしいけど、梅長蘇がすぐ寝込むと他のメンバーがあまりに頭脳派でなさ過ぎて本当にスゴイ組織なのか謎だったし、蒙摯はわりと人気あるキャラみたいだったけどあまりに前に前に来るキャラで苦手でして(汗)、飛流に癒される人も多かった気がするんですが私は原作にはあるらしい彼の過去の説明がドラマではないままああいうキャラなのに違和感があってしまいまして(大汗)

もう書けば書くほど何だかトンデモない事ばかり書いてしまうのでこのあたりで・・・(今更)


でも大陸ドラマにも色んな種類があるんだなぁと再認識出来たのでヨカッタと思います。
あ、あと霓凰郡主役の劉濤が歌っている“紅顔旧"はかなり好きでした。劇中に3回しか流れなかったと思いますが、とっても印象的でした。



個人的評価(★5が満点) ★★★

[PR]
by spring-mei | 2016-11-24 01:15 | 台湾・中国ドラマ | Comments(2)



c0357299_01084349.jpg

+++2015年 中国 全32話+++
2016年に視聴


大好きなドラマでした053.gif
とんでもないものを観てしまったという感じ♪
観終わってすぐに2度目の視聴をしたくらいです。
現時点で間違いなく今年観たドラマの中ではNO1となったドラマです。

以下、軽くネタバレあります(頑張ってかなり控えめにしてます)


c0357299_01462449.jpg
あの「お昼12時のシンデレラ」の原作&スタッフによるドラマだと知り、来日をずっと楽しみにしていました。
でも意外と私のよく見かけるブログなどでは感想が少なくて、情報が少ない状態での視聴となりました。

多分このドラマって、「イタキス」(ドラマ版というよりあのストーリー自体が)が好きな人だったら絶対に好きなドラマだと思います。
成績優秀でクールな男子に恋をしたちょっとドジな可愛い女の子が、必死にアピールして両想いになる。
でも実は彼の方もかなり彼女の事を大切に想っていて・・・。
「イタキス」ではそんな二人がめでたく両想いになったらそのままゴールインでしたが、このドラマはそこからふとしたすれ違いで二人は別れ別れになってしまい・・・。

「イタキス」であの入江君がもしそんな状況になったらどうなるのか想像もつきませんが、このドラマの以琛(イーチェン)には本当にシビれるくらい一途です。
ひたすら默笙(モーション)の事を思い続けて待ち続けて、ようやく再会した時からドラマは始まります。

ドラマの進行としては、7年後再会した二人のシーンを最初の数話で描き、そこから大学時代になります。
そこまでが若干ゆっくり進むんですが、基本的にそういう冗長なドラマは韓ドラで慣れているので私は苦ではありませんでした。
そして、ある程度過去のシーンが終わる6話からの展開が私はすごく好きでした。


c0357299_01462828.jpg
ネタバレを避けたいので詳しくは書きませんが、少しずつ二人の距離が縮まっていくのが嬉しいけど切なさにキリキリするような展開なんですよね。
特に14話くらいまでは切なくて苦しくてでも目が離せないという感じ。

そして、以琛の愛はとんでもなく深く強く、驚きの決断によりドラマは色んな難題を抱えながらもニマニマしていく方向になっていきます。
韓国ドラマだったおそらくメインの障害になるであろう事象ですら彼の愛の前では余裕でクリア出来るくらいの愛の深さです。
基本的にそういうラブラブ展開が苦手だと言う人にはその部分から退屈になるのかもしれないんですが、私は基本的にそういうニマニマするうようなドラマが好きなので本当に最後まで楽しめました。


c0357299_01463381.jpg
それにしても以琛役の鍾漢良(ウォレス・チョン)なんですが、視聴前に写真で観た時には“えぇ~、絶対に嵌れなさそう”と失礼な事を思っていましたが、いやいや実際に演技している彼を観るとメッチャ好み(笑)
なんと1974年生まれなので立派なアラフォーですが、なかなかイケます。
出身が香港ということも関係するのかとっても品の良いセクシーさがダダ洩れで(笑)、とっても魅力的なんですよね~。
イケメンが多いけど少し固い感じのする大陸の俳優さんに比べると香港の俳優さんは何となく柔らかい物腰をいつも感じます。(基本的に私が香港贔屓なのも関係あるかもですが)

c0357299_01063534.jpg
そして、ヒロイン默笙役の唐嫣(ティファニー・タン)がずっと変な髪型ばかりなのに、それが気にならないくらい綺麗♪
1話で挫折した「金蘭良縁」でも綺麗な女優さんだなぁと思いましたが、このドラマの序盤で少しオドオドしている感じもすごく可愛いし、少し甘えた感じのヒロインがとってもキュートでした。



c0357299_01463838.jpg
男主角が文句なくイケメンでセクシーかつ役柄も最高に魅力的。
女主角もとっても美人で役柄的にも嫌悪感が湧かない可愛いキャラ。
もう、この時点でドラマとして楽しめないはずがないんですよね~。


c0357299_01465087.jpg
あ、あとヒロインの親友である少梅。
モデル美人という感じですごく役柄にもあっているし、とにかく表情が楽しくて大好きでした。

c0357299_01464603.jpg


一応、恋敵? 的なポジションの以玫も本当に綺麗なんですよね~。
本当に大陸ドラマって美人さんが多くて眼福です。





さて、ここから超絶ネタバレ(未見の方はスルー推奨)







******************************************************







基本的にクールなキャラの以琛なんですが、序盤から彼の理性は默笙を少しでも失いそうになる瞬間にぶっ飛びますよね。

c0357299_01063076.jpg

確か8話で、默笙がお見合いの付き添いをしていたのを勘違いして暴走してしまうシーン(笑)




c0357299_01062764.jpg
これは20話で默笙が出張の準備してただけなのに、自分の所から去ってしまうと勘違いしてしまうシーン。
冷静で常に頭の回転が早い以琛とは全く思えないくらいの取り乱し方(笑)
しかも毎回勘違いという(汗)
ヒロインに噛みつく愛情表現なんて「風中の縁」でしか観た事なかったので笑えました(多分アレとは全然状況が違うし)



c0357299_01474375.jpg
私がこのドラマで最もヤラれたのは、24話での以琛のプロポーズのタイミングです。

彼の行動を振り返ってみると

何も言わずに去ってしまった默笙の事を憎みながらも愛し続け、ずっと彼女が帰ってくるのを待ち続け、ひたすら目立つ存在で彼女に気付いてもらうといじらしく頑張る。
やっと再会して冷たく対応しつつもグイグイ近づいて来て復縁を迫るものの、彼女の“アメリカで結婚した”という発言に打ちのめされてボロボロになってしまう。
でも“離婚している”という一言で、一晩だけ考えて一気に結婚まで持っていく。
ようやく默笙を自分の目の届くところに置けただけでとりあえず眺めるだけで我慢する日々(笑)
そして、彼女の元夫の出現により一気にかき立てられる闘争心。
嫉妬に苦しみながらも、過去の事を気になってたまらないのに耐えて必死に応戦する日々。
ここでのプロポーズ!!!

そして、ようやく結ばれた(笑)二人。
で、コトが済んだ直後に默笙のアメリカでの出来事をやっと聞きましたよね。
もしかしてそれは默笙がハジメテだったと確信したからでは?!と下世話な事まで思ってしまうタイミングでしたが、そこで過去の結婚が偽装結婚だったと知るという。

偽装だと知らずに、それでも默笙を失いたくなくてプロポーズするという流れが本当に素敵でした。





c0357299_01465503.jpg

とにかく默笙を手放したくないという一心の以琛を演じているのが、アラフォーの鍾漢良というのがまた何とも生々しくリアルな感じでいいんですよね~。
若い俳優さんには多分出せないであろう微妙な匙加減がイイというか。




多分このドラマは「お昼12時のシンデレラ」に比べると好き嫌いが分かれそうな気もするんですが、私は同じくらい好きでした。


個人的評価(★5が満点) ★★★★★

[PR]
by spring-mei | 2016-08-28 09:05 | 台湾・中国ドラマ | Comments(4)

雲中歌~愛を奏でる~

c0357299_00464512.jpg
+++2015年 中国 全45話+++
2016年に視聴

LaLaTVで放送していた「雲中歌」完走しました。
1日2話というペースにほとんど遅れることなく観てしまいました。
以前書いた記事を観るとなかなか絶賛していますが、最後まで観て思うのは"風中の縁には及ばなかったなぁ"という事。

以下、「雲中歌」「風中の縁」両方に関するネタバレがあります。




More
[PR]
by spring-mei | 2016-05-06 07:20 | 台湾・中国ドラマ | Comments(4)
c0357299_01322976.jpg
LaLa TVで放送中の「雲中歌~愛を奏でる~」、1日2話ずつというハードな放送形態ながら毎日とっても楽しみに観ています。
先月「風中の縁」を同じペースで放送してくれたので、続けて観ると余計に面白いです。

「風中の縁」と「雲中歌」は同じ桐華原作のシリーズものですが、制作が李国立→于正と違うのでとっても毛色の違う作品になっていると思います。
私感なんですが、もしかしたら「雲中歌」の方が「風中の縁」より一般的に面白いかもしれないと思っています。
まだ前半なので何とも言えないんですが・・・。

あっ、「雲中歌」は最初の2話だけものすごく変なので(笑)、おそらくそこを乗り越える事が肝心なのかもしれません(汗)
今振り返ってみてもあの序盤は一体何だったんだというくらいヘンテコなんですが、私は基本的に于正作品はわりと好きなので軽くスルーして観れました。

ネタバレにもならないと思いますが、今回のヒロイン雲歌は「風中の縁」のヒロインの娘ですが、彼女が本当にストレートに可愛いので観ていてストレスフリーです。
「風中の縁」にしても「若㬢」にしてもそうなんですが、桐華&李国立&詩詩ちゃんという組み合わせのヒロインは何だか気持ちに添いにくい女性だと感じたんですが、この雲歌はそんな感じではないんですよね~。

c0357299_01323255.jpg
于正作品らしく美男美女が一杯出てくるし、画面も華やかで軽やか、出てくるメンバーもお馴染みの人が一杯なので観ていて楽しいです。
個人的には、この「雲中歌」は「風中の縁」よりも私的には大好きだった「後宮の涙」の方が雰囲気的に似てる気すらします。あっ、趙麗穎も出てくるみたいですしね♪
同じ于正作品で私が珍しく挫折した(途中からまた観たけど)「傾城の雪」は、彼の作品にしては珍しくイケメン皆無だと思ったんですが、その時にそう感じた杜淳が今回はわりとマシなのも意外でした。変な前髪メッシュが気になりますが(笑)
ま、私は今のところ彼が演じる孟玨より陆毅(三国志 Three Kingdomsの諸葛亮孔明)演じる劉弗陵推しですけどね。

色々と語りたい事が一杯あるドラマなんですが、とりあえず毎日の視聴を最優先していきます。
と言うことで今週から同じように1日2話で始まった「瑯琊榜」は真面目に観ないといけない作品な気がするので、しばらくは後回しになりそうです。

[PR]
by spring-mei | 2016-04-13 08:30 | 台湾・中国ドラマ | Comments(0)