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パンチ~余命6ヶ月の奇跡

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+++2014-2015年 韓国 全19話+++
2015年に視聴

本当に最初から最後までずっと面白かった!!!
観ているといつの間にか肩に力が入ってしまうようなドラマなんだけど、最後までドキドキしながら楽しめました。
超オススメです。

以下、ネタバレはありますが、おそらく観てない人が読んでもよく分からない感じではないかと・・・(笑)





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前回の途中経過の記事でも書きましたが、私はずっと長年キム・レウォンは「君星」限定で好きなんだと思っていました。
しかし、今回の彼も本当に魅力的でした。
役柄のためなのかかなり痩せていますが(「天皇の料理番」の兄やんを観た後なのでそんなに驚きませんでしたが)、彼の演じる主人公が本当に惚れ惚れするような魅力的なキャラなんですよね。
頭が切れ、実行力もあり、目的の為なら不正も厭わず、なのに妙に律儀だったり・・・。
彼の身長と声が120%活かされた魅力的な主人公でした。

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でも、個人的に悶えて観ていたのは、この二人の関係かも。
最終話で例のメモリーカードが出てきた瞬間、鳥肌が立ってなぜか泣けそうになりました(笑)
そのシーンでたまらなかったのが、総長イ・テジュンがメモリーカードを見た瞬間にジョンファンが最後に必死にあの不自由な足で走ったことを思い至ったところ。

おそらく誰よりもジョンファンのその才を頼りにし、恐れ、愛したであろう彼の言動の数々がたまらなくツボでした。

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このドラマを観るまでは、余命僅かとなった主人公が不正を正す・・・みたいな感じの正統派的な感じのストーリーなのかと思っていましたが、観終わった思うのは少し何か違うよな・・・という事。
確かにジョンファンは最後の最後まで必死に頑張りますが、それは決して過去の自分を後悔しての行動だけではなく、ましてや復讐という陳腐なものでもなく、もし彼に残された時間がもっともっと長かったらイ・テジュンを支えて一緒に向かったであろう最終目的を遂げるために、残された命を賭けて最後に遣り切った・・・そんな風に感じました。
ジョンファンとイ・テジュンが、どうしようもない様々な理由から対立し戦い合う展開が続く時も、不思議とお互いの力を知りつつ何かを確かめ合うようなそんなギリギリの緊迫感があったと思うんです。
そしてラスト2話。もうここからの展開は全てツボでした。

ジョンファンはこのドラマに出てくる多くの女性たちに愛されてますが(妻、娘、母、妹、部下など)、その全ての女性たちよりも彼を愛していたのがおそらくイ・テジュンなんだろうなぁ(変な意味ではなく/笑)
だからイ・テジュンとしては、ジョンファンの余命が分かった時点で自分の手にした地位を渡したい相手がいなくなってしまった未来がいかに空虚なものとなってしまったか・・・。

ジョンファンは自分の死後、大切な人達へ色んな物を残していきますが(妻に残した物なんてアレですもんね/笑)、イ・テジュンにあんな動画を残したのがまたまた愛おしい感じで←笑

観終わった後、ホッとしたようなでももう続きが観れないのだと寂しくなるような、本当に面白いドラマでした。


8話までの感想はこちら

個人的評価(★5が満点) ★★★★
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by spring-mei | 2015-08-22 19:40 | 韓国ドラマ は行~わ行 | Comments(0)

台湾・中国・韓国そして日本ドラマの気ままな感想綴り


by spring-mei
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